CodeVillage(コードビレッジ)は、JavaScriptを教えている数少ないプログラミングスクールです。しかし、転職に向いていない、フリーランスになるには向かないとの評判も耳にします。
では、実際のところCodeVillage(コードビレッジ)は、ほかのプログラミングスクールと比べてどこが優れているのでしょうか。実際の評判・口コミを調査してどんな人に向いているのか解説していきます。
料金やコース、就職先、受講するメリット・デメリットなどの情報についても、まとめているので是非プログラミングスクール選びの参考にしてみてください。
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CodeVillage(コードビレッジ)とは?特徴を紹介
スクール名 | CodeVillage(コードビレッジ) |
運営会社 | 株式会社モスキート |
料金(税込) | 一括495,000円~ /分割:17,700円~ |
コース名 | 1コースのみ |
学習可能な言語 | JavaScript、HTML/CSS、PHP、Rubyなど |
CodeVillage(コードビレッジ)はJavaScriptを教えているプログラミングスクールです。未経験からエンジニアへ転職できるレベルまで成長できるスクールとしてカリキュラムが組まれています。
CodeVillage(コードビレッジ)の料金・コース
授業回数 | 基礎学習:4.5か月間 実践学習:1.5カ月間 |
学習時間 | 800時間程度(20時間/週) |
質疑応答 | 平日15:00-22:00 土日・祝日10:00-22:00 個別チャットによる質問が可能 |
料金 | ・一括:495,000円(税込) ・分割(最大36回):17,700円/月(税込)~ |
CodeVillage(コードビレッジ)のプランは1つのコースのみです。割引等の随時行っているようなので、詳しくはCodeVillage(コードビレッジ)のHPにて確認してみてください。
CodeVillage(コードビレッジ)のメリット
ここまでCodeVillage(コードビレッジ)の概要について説明してきました。では次に、CodeVillage(コードビレッジ)でプログラミングを学ぶことでどのようなメリットがあるのか?について説明していきます。
ほかのプログラミングスクールと比べると、高額な自己投資をすることになりますのでCodeVillage(コードビレッジ)の特徴をしっかりと確認する必要があります。
メリットをいくつかまとめてみましたので、確認していきましょう。
JavaScriptをはじめ多様な言語の学習が可能
CodeVillage(コードビレッジ)では、ほかのスクールでは学ぶことのできないJavaScriptの学習ができるほか、メンタ-と相談のうえ自分に合った言語の学習が可能です。
ほかのプログラミングスクールでは決まったカリキュラムしか学べず、実践では役に立たなかったとの声も多いなか、自分だけの進め方ができるのは嬉しい部分です。
プログラミングの言語は、たくさんあって勉強するのが難しいという人も目的や期間を計画して学習を進められるので安心して受講することができます。
学習時間が長いのでは心配な人もいるかもしれませんが、時間は1週間20時間程度とサラリーマンや学生業をしながらでも学ぶことができる時間となっています。
自分のキャリアパスに向けて、学びたい分野を選んで学べるのは大きなメリットといえるでしょう。
チームでの開発を学べる
CodeVillage(コードビレッジ)では後半の1か月半~2か月間で、実際にプログラミングの開発環境に参加してスキルを習得できます。
プログラミングは個人のスキルだと思われがちですが、チームで協力して開発を進めていく力も必要になります。
だからこそ、CodeVillage(コードビレッジ)はチームでの開発案件をカリキュラムに取り入れて、より実践的なスキルを学ばせることに重きを置いています。
1対1では学べない協調性や社交性を身につけることで、転職やフリーランスとしての仕事の幅が広がっていくのは大きいメリットといえます。
3役による充実したサポート体制
CodeVillage(コードビレッジ)では、基礎学習時は「講師」「メンター」「受講生」の3役体制で学習を進めていきます。
技術的な質問や疑問点があれば講師にいつでも可能です。質問はStudyRoomというものを使い、講師に1対1で質問が可能ですぐにアドバイスをもらうことができます。
StudyRoomは、平日15:00-22:00もしくは土日・祝日10:00-22:00に対応しており、本業のあるサラリーマンの人でも質問ができる環境が整っているので安心して学習を進められます。
メンターは実際に学習を進めていくなかでの学習の進捗度合い、理解度のチェックなどモチベーションを維持してくれるようなメンタルサポートを行ってくれます。
実践学習に入ってからは、講師の代わりに実際に開発を行っているエンジニアからも指導を受けられるので、最先端のテクノロジーを身近に感じながらスキルの習得が可能になっています。
基礎から実践まで幅広く学習できるのは、CodeVillage(コードビレッジ)のメリットといえるでしょう。
オンラインでの受講が可能
CodeVillage(コードビレッジ)は、オンライン完結型なのでどこに住んでいても安心して学習を進めることができます。
プログラミングスクールによっては、わざわざスクールに出向く必要があり時間のサラリーマンや学生には通うのが難しいというマイナスな面もあります。
しかし、CodeVillage(コードビレッジ)では講義から質問まで一貫してオンラインでのカリキュラムとなっているので、パソコン1台あれば問題なく受講が可能となっています。
本業や学生業が忙しく、できるだけ勉強に時間を当てたいという人には大きなメリットといえるでしょう。
CodeVillage(コードビレッジ)のデメリット
続いては、CodeVillage(コードビレッジ)のデメリットについて触れていきます。
CodeVillage(コードビレッジ)のプログラミングスクールは、実践的なカリキュラムと手厚いサポートが評判です。しかし、デメリットがないわけではありませんので、スクール選びの際は気をつけてください。
受講費が高額
CodeVillage(コードビレッジ)の受講費用は6カ月で495,000円と、ほかのプログラミングスクールと比べても決して安くはありません。
しかし、基礎からチーム開発による実践学習まで幅広い学習ができるので、費用が高額になってしまうのは仕方がないともいえます。
基礎学習で満足せずに高いスキルを身につけたいのであれば、高額なスクール費用を払う価値は十分にあると思います。
そのため、メリットやほかのデメリットも考慮して、CodeVillage(コードビレッジ)が本当に自分に合っているスクールか検討する必要があります。
仮に自分に合っていないと感じたなら、契約から8日以内であれば返金対応もしてもらえるので安心して申し込みすることができます。
転職は保証がない
CodeVillage(コードビレッジ)では、転職に関する保証はありません。
ほかのスクールでは転職の面談が保証されていたり、転職がうまくいかない場合は費用が返金されるなどのカリキュラムもありますが、CodeVillage(コードビレッジ)にはそれがありません。
しかし、カリキュラム内に転職・就職に関するサポートは含まれています。受講生に寄り添ったキャリア相談から履歴書、面接対策など一通りの転職活動サポートはついているので、安心して転職活動に臨むことはできます。
CodeVillage(コードビレッジ)では受講生の意志を尊重しており、自分の目指すキャリアに向けてサポートしてもらえるのは嬉しい部分だといえます。
基礎のみ学びたい人には向いていない
CodeVillage(コードビレッジ)のカリキュラムでは、基礎学習も行いますが最終的にはチーム学習を通して現場で通用する高いスキルのエンジニアを育てていくスクールとなっています。
そのため、趣味程度に基礎学習のみプログラミングを学びたいという人には向いていないスクールです。
受講費用は決して安くはないですが、どこでも通用するエンジニアになりたいという人にこそ合っているスクールといえます。
ただし、初心者に向いていないかというとそういうわけではありません。みっちり4カ月間の基礎学習期間があるので、プログラミング初心者や未経験者でも安心して学ぶことができます。
CodeVillage(コードビレッジ)の評判・口コミ
次は、実際にCodeVillage(コードビレッジ)を受けた人たちの評判や口コミを見てみましょう。やはり、実際に受講した人の意見は知っておきたいところです。
インターネットやSNSで掲載されていた口コミをここで紹介させていただきます。
プログラミングスクール選びに失敗しないよう参考にしてください。
悪い評判・口コミ
スクールの次のカリキュラム聞いたらめっちゃ実践的💦
今の理解度でいけるのか?という不安半分、楽しみ半分
Twitter
CodeVillage(コードビレッジ)のカリキュラムはより実践的でスキルの高いエンジニアを目指せる反面、初心者には難しく感じるようです。
学習スタイルもオンラインであるため、ある程度は自分で学習を進めていく力がないと高いスキルを身につけるのは難しいかもしれません。
しかし、逆をいえばそれだけカリキュラムの質が高いということなので、6カ月間みっちりとCodeVillage(コードビレッジ)で学びつつ転職・就職したい人には向いているスクールだともいえます。
今日の成果(28日目)
Twitter
javascript 1h ○
codeVillage事前課題10回
思うようにならないところがあって全然進みませんでした…
スクールの方に聞いてみます
Progate #プログラミング初心者 #エンジニアと繋がりたい #codeVillage
CodeVillage(コードビレッジ)の学習スタイルは良くも悪くも自分で学習していくスタイルです。
さらに、カリキュラムの課題は簡単なものではなく、講師に質問を行いながらでないと学習を進めていくのは難しそうです。
ただし、疑問点があれば平日15:00-22:00もしくは土日・祝日10:00-22:00の時間で質問し放題なので、安心してプログラミング学習を進めることができます。
疑問が浮かんでもすぐに質問できて、挫折することなくスキルを身につけられるのはいい点だといえます。
良い評判・口コミ
こちらのスクールを受講してよかったと感じています。フロントエンドエンジニアとして今現在使用されている言語を中心に学ぶことができ、バックエンドに関する割いて減の知識なども教材の中に盛り込まれていた点が良かったです。また、教材内容と期間に対する価格が他社さんに比べていい点も、スクールの決め手となりました。
自分のキャリアパスに合わせた学習ができて、満足度が高かったという投稿です。
実際に現場で使われているプログラミング技術を、自分の目指すキャリアに合わせて学ぶことができるのはほかのスクールにはない強みといえそうです。
ただ決まったカリキュラムを学んでいくのではなく、自分の学びたいプログラミング学習をしていきたい人にはぴったりなスクールだといえます。
【コードビレッジに通ってみて】
ちょこちょこ質問いただくので軽くまとめておきます!
+実践的(0から自分で作り上げる体験)
+「チーム」で開発する体験
+横・縦の繋がりができやすい(めちゃ大事)
+講師陣が親身
+転職サポートが親身、信頼性高い
Twitter
−放任主義
CodeVillage(コードビレッジ)は、評判の通り「チーム」での開発に力を入れていること、講師陣や転職サポート等のカリキュラムが手厚い部分が口コミからもわかります。
チーム活動を通して、実際の現場で働けるようなスキルを身につけていけるのは嬉しい点です。
さらには、転職サポートまでついてくるのでプログラミングスクールの信用度としてはかなり信頼できるといえます。
一人学習よりも横や縦のつながりをつくって学んでいきたい人にはちょうどいいスクールだと思います。
今日はメンタリングがあり、目標に向けて計画を一緒に立ててもらいました!これから半年間全力で取り組みぞ!! #codevillage #駆け出しエンジニア #駆け出しエンジニアと繋がりたい
Twitter
−放任主義
CodeVillage(コードビレッジ)の特徴である、メンターによるメンタリングの口コミです。
独学では挫折してしまう人が多いプログラミングスクールですが、CodeVillage(コードビレッジ)のようにメンターと一緒に目標や計画を立てながら学習を進めていけるのは嬉しいですね。
独学でやってみたけどうまくいかない人こそ、安心してCodeVillage(コードビレッジ)でプログラミングの学習を進められます。
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CodeVillage(コードビレッジ)はこんな人におすすめ
高いプログラミングスキルを身につけたい人
CodeVillage(コードビレッジ)では、実践的な質の高いカリキュラムをはじめJavaScriptといったほかスクールでは学べないスキルを身につけることができます。
プログラミングスクールのなかには、基礎を学んだだけで実践では役に立たなかったというところもあります。
しかし、CodeVillage(コードビレッジ)では自らの力でアウトプットする学習形式のため、自走力が身につくためその心配はありません。
より実践的で現場向きなプログラミングスキルを身につけたい人にはおすすめのスクールだといえるでしょう。
卒業生は800人にも上り、転職先・就職先で活躍しているエンジニアも数多くいます。
1人ではなく「チーム」学習を通してスキルを身につけたい人
CodeVillage(コードビレッジ)ではスクール内のコミュニティがあり定期的に勉強会や交流会などが開かれています。
さらには、カリキュラム後半の1か月半~2か月間で、実際にプログラミングの開発環境に参加してスキルを習得できるので、「チーム」でスキルを高めることができます。
プログラミングはチームで協力して開発を進めていく必要があるので、スキルだけでなく仕事の進め方も勉強できるのは大きな特徴といえるでしょう。
さらに、スクール内にはコミュニティがあり受講生同士の情報交換や共同で学習を進められるなど1人では学びきれない知識や情報を得ることも可能です。
基礎学習だけでなく、すぐさま実践で活躍できるエンジニアになりたいと思っている人にはおすすめのプログラミングスクールだといえます。
充実したサポート環境で学びたい人
CodeVillage(コードビレッジ)では、基礎学習も実践学習も3役体制で学習を進めていきます。
基礎学習時は「講師」「メンター」「受講生」の3役です。技術的な質問や疑問点があれば講師にいつでも聞くことができます。
メンターは学習を進めていくなかでのメンタル的な部分をサポートしてくれるので、カリキュラムが難しいからと挫折しそうになっても相談に乗ってくれます。
実践学習では講師の代わりにエンジニアから指導を受けられるようになり、より実践的なスキルを身近に感じながら学習することができます。
さらには、転職・就職サポートをカリキュラムに取り入れているので、誰でもスムーズに転職・就職活動を進められます。
充実したサポートで基礎的な部分だけでなく、1人のエンジニアとして活躍していける人材を目指したい人にはおすすめのスクールとなっています。
CodeVillage(コードビレッジ)の申し込む手順・受講までの流れ
次に、CodeVillage(コードビレッジ)の申し込みから受講までの流れを紹介します。
「CodeVillage(コードビレッジ)で高いプログラミングスキルを身につけたい!」と思っても、受講までの流れを知っておきたいところだと思うので、ぜひ参考にしてください。
手順1:無料カウンセリングへ申し込む
まずは、CodeVillage(コードビレッジ)の公式サイトへ移動します。
公式サイトに「無料カウンセリングに申し込む」というボタンが用意されているので、そこをクリックしましょう。
クリック後、無料説明会に参加する希望日が表示されるので、都合のいい日を見つけて選択してください。
次に、お客様情報を入力してください。「お名前」「電話番号」「メールアドレス」「ご希望理由」を入力してしてください。
入力が完了したら、CodeVillage(コードビレッジ)から連絡を待ちましょう。
手順2:無料カウンセリングに参加し契約手続きを進める
無料カウンセリングに参加し、CodeVillage(コードビレッジ)についての内容をいろいろと聞くことができます。
無料カウンセリングでは無理な勧誘等はなく、自分がCodeVillage(コードビレッジ)の向いているかという視点でカウンセリングしてもらえます。
カウンセリングでお話を聞いてみて、CodeVillage(コードビレッジ)で学びたいと思ったなら契約に進みましょう。
契約後、CodeVillage(コードビレッジ)で使う各種ツールの登録を行って受講に備えましょう。
手順3:メンタリングで方向性を決める
メンタリングは受講開始前に受講するにあたっての方向性を決めていきます。
例えば、「どのようなキャリアを積みたいか」「どんなスキルを身につけていきたいか」などを決めていきます。
メンタリングについては、CodeVillage(コードビレッジ)から連絡がありますので待っていれば大丈夫です。
ここまで完了すれば受講開始です。6カ月間、しっかりプログラミングを学んで高いスキルを身につけましょう。
CodeVillage(コードビレッジ)の運営会社は株式会社estra
会社名 | 株式会社モスキート |
所在地 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-36-1 インフィニティ池袋7F(受付:6F) |
代表取締役 | 坂本 悠記 |
TEL/FAX | TEL:03-6260-8206 |
WEBサイト | 株式会社MOSQIIIT | MOSQIIIT inc. (updated.co.jp) |
事業内容 | ・プログラミング教育事業 ・副業スクールセカジョブ |
CodeVillage(コードビレッジ)の評判まとめ
CodeVillage(コードビレッジ)は、実践的なカリキュラムと充実したサポートが備わったプログラミングスクールとして、安心して受講できる環境が整っています。
そのため、基礎のみの学習では物足りないという、高いスキル習得を目指している人に適したプログラミングスクールといえるでしょう。
他にもチームでの実践学習や、転職・就職のサポートまで行ってくれるため、実績がないと活躍が難しいとされているプログラミング業界で、卒業後すぐに活躍している人も大勢います。
このような手厚いサポートを受けつつ高いスキルを身につけたい人にはおすすめのスクールなので、ぜひご一考ください。
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