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    プログラミングが向いていない人を見極める適正方法と対処法を解説

    2025 3/26
    PR
    2025年3月26日

    プログラミングを学び始めたけど、思うように習得できず、自分には適性がないのではないかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

    もしプログラミングが向いていないと感じていても、適性はあるかもしれません。

    本記事では、プログラミングの向き不向きについてと向いていない人がどのように対処すればよいかを解説します。

    プログラミングが向いていないと諦める前に、まずは、適性を判断し、対処することで継続できます。

    おすすめのプログラミング言語も記事の後半で紹介しているので、最後までご覧ください。

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    目次

    プログラミングには適性が必要か

    プログラミングの習得に、適性は必要ありません。

    どんな人でもプログラミングの考え方やパターンを覚えてしまえば、プログラムは書ける可能性が十分にあるからです。

    しかし、確かにプログラミングには向き不向きがあることは間違いありません。

    ここでは、プログラミングに素質が必要ない理由や向き不向きがどのように決まるかを紹介します。

    大半の人間にはプログラミングの素質がない

    そもそも、プログラミングには素質の有無は関係ないといえます。

    なぜなら、プログラミングの向き不向きは、考え方や行動で決まるからです。

    海外の論文でも、60%の人間にはプログラミングの素質はないと言われています。

    素質で決まるわけではなく、後天的な思考や行動で向き不向きが決まるため、いつからでも変えられます。

    プログラミングの向き不向きは何で決まる?

    プログラミングの向き不向きは、以下のような項目で決まります。

    • 物事を順序立てて考えられるか
    • 忍耐力があるか
    • パソコンが好きか
    • 細かい作業が苦にならないか

    理由をそれぞれ解説します。

    物事を順序立てて考えられるか

    プログラミングを習得するためには、物事を順序立てて考える論理的思考が必要です。

    プログラムは読み込まれる順序があり、少しでも間違うとエラーが発生する可能性があります。

    日頃から常に順序立てて考えられる思考を持っている人は、プログラミングに向いているといえるでしょう。

    忍耐力があるか

    プログラミングは、プログラムを組むだけが仕事ではありません。

    どこでエラーが発生しているかを探すのも、プログラマーの仕事です。

    短いプログラムであれば、エラーを引き起こしている場所の特定は簡単ですが、莫大なプログラムの問題部分を探し当てるのは忍耐力が必要です。

    物事に忍耐強く取り組める人がプログラミングに向いているといえます。

    パソコンやインターネットが好きか

    プログラミングを習得するためには、パソコンの操作が欠かせません。

    特にプログラミングにおいては、通常のパソコン操作よりも複雑になるため、パソコン操作が苦にならない程度のスキルが必要です。

    さらに、インターネットで検索するスキルも重要です。

    プログラミングをしていると必ずエラーに遭遇しますが、エラーを解決するためにはインターネット上で情報を収集しなければなりません。

    上手に検索しなければ、いつまでもエラーを解決できなくなります。

    パソコンやインターネットが好きで、操作が苦にならない人がプログラミングに向いているといえるでしょう。

    細かい作業が苦にならないか

    プログラミングは、少しの入力間違いで思うようにプログラムが動いてくれません。

    そのため、入力ミスが無いように細かい作業を繰り返す必要があります。

    細かい作業が苦手な人は、エラーが頻出してしまい、思うようにプログラミングの学習が進まずに挫折してしまうでしょう。

    プログラミングは向き不向きを変えることができる

    プログラミングには向き不向きがありますが、少しでも継続して学習することで、誰でもプログラミング向きへ変わることができます。

    たとえば、プログラミングに向いている人は倫理的な思考が得意ですが、毎日倫理的な思考を意識して物事を考えるクセをつけることで、プログラミング向きの思考へ変えられます。

    毎日の行動から変えていくと、思考も変わり、プログラミングに適した考え方へシフトできるようになるでしょう。

    プログラミングが向いていない人の特徴

    プログラミングが向いていない人の特徴は、主に以下の4つに該当する人です。

    • 忍耐力がない
    • 感覚で動く
    • 検索が苦手
    • 応用力がない

    それぞれの特徴を簡単に紹介します。

    忍耐力がない

    まず、プログラミングを習得するためには忍耐力が必要です。1日、2日で習得できるものではなく、数ヶ月の継続した学習をしなければならないからです。

    また、プログラミングを習得した後も、新しい技術が生まれ続けるため学習し続けれなければなりません。

    いつまでも学習しないといけないため、忍耐力なく、すぐに諦める人にはプログラミングは向いていないといえます。

    感覚で動く

    日頃から物事を捉えるときに、感覚を頼りにしている人はプログラミングに向いていないかもしれません。

    プログラミングは、順序立てて考える論理的思考が必要だからです。

    プログラムは上から順番に動くようにできているため、論理的思考が大切です。

    そのため、日頃から物事を感覚のみで捉えている人はプログラムを組むのに苦労するでしょう。

    検索が苦手

    プログラミングを学習するときにも、プログラムを組むときにも情報の収集が不可欠です。

    記憶している技術だけでは足りないため、常に検索しながらプログラミングします。

    そのため、検索して情報を収集する力が重要です。

    検索して情報を得る行為が苦手な人はプログラミングに向いていないかもしれません。

    応用力がない

    プログラムを組む上では、コードを応用して使う技術が欠かせません。

    まずはプログラミングの基本を学んでいくのですが、実用的なコードを書く際には、基本のコードを応用し、組み合わせながら使用する必要があります。

    応用力のないコードは、無駄に長くなってしまい、効率の良いプログラムを組むことができません。

    そのため、プログラミングの基本を抑えつつも、応用してコーディングする技術が必要になります。

    プログラミング未経験者が向き・不向きを見極める方法(適正テスト)

    プログラミングに向いているかどうかを見極めるためには、適性テストを用いる方法が良いです。

    質問に答えるだけで、プログラミングにどの程度向いているか客観的に理解できるためです。

    プログラミングの向き不向きを見極める適性テストは主に以下の3つがあります。

    • CAB
    • ATPP
    • エンジニアリング協会の適性診断

    それぞれの適性テストを簡単に紹介します。

    CAB

    CABは、コンピュータを扱う職種に対する適性検査で、日本SHL社が作成しました。

    IT業界で最も使用されている適性検査といわれています。

    問題形式には、Web形式とペーパー形式があります。

    性格テストだけでなく、暗算や暗号、命令表などの能力を評価して、ITの適性を検査できます。

    ATPP

    ATPPは、数列やマトリクスの数学や算数の問題からエンジニアに向いているかを測定する適性検査です。

    大手IT企業であるIBMが開発し、提供しているため、信頼度も高いといえます。

    試験時間が短いため、素早い判断が求められます。

    エンジニアリング協会の適性診断

    一般財団法人エンジニアリング協会が提供している適性テストで、15問に回答してエンジニアに適しているかを診断してくれます。

    CABやATPPと比べると優しい問題が多いですが、問題解決をするためにどのような行動を取るかを選択肢から選びます。

    エンジニアになったときに必要な行動を取れるかを判断するため、向いているかどうかがわかりやすいでしょう。

    プログラミングが向いてない人向けの対処法

    プログラミングに向いていないとわかっても、諦める必要はありません。

    プログラミングに向いていなくても、対処する方法はあります。

    対処方法は、主に以下のような方法があります。

    • 作りたいものを作ってみる
    • 検索方法を学ぶ
    • 先輩エンジニアに相談する

    対処方法を詳しく解説します。

    作りたいものを作ってみる

    プログラミング に向いていないと感じるのであれば、書籍や動画で基礎を学ぶのではなく、まずは作りたいと思うWebサイトやWebアプリケーションを作ってみてください。

    プログラミング の基礎を習得しようと書籍を最初から読んでみたり、動画を見ながらコードを書いたりしていると、学習が進まず、挫折してしまいます。

    それよりも作りたいものを作り、その都度わからないことを調べていくことで、挫折せずにプログラミング を習得できるでしょう。

    検索方法を学ぶ

    プログラミング に向いていないと感じる人は、まず検索方法を学ぶことから始めましょう。

    プログラミング を学ぶうえでは、インターネット検索は欠かせません。

    常に新しい情報や技術が開発されるため、情報の取得は重要だからです。

    プログラミング が向いていないと感じるのは、正しい情報を取得できていない可能性もあるため、まずは検索方法を学ぶことから始めてみてください。

    先輩エンジニアに相談する

    プログラミング に向いていないと感じて、学習が進まないのであれば、先輩エンジニアに相談してみましょう。

    先輩エンジニアに知り合いがいないのであれば、メンターとして契約するサービスやプログラミング スクールの無料相談を活用してください。

    先輩エンジニアも同じような悩みを解決しながらエンジニアになったため、相談に乗ってくれるはずです。

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    プログラミングを学習するならこの言語

    これからプログラミングの学習を始めるのであれば、需要のある言語が良いです。

    需要があれば、最新の情報を得られやすいだけでなく、プログラマーとして就職するときにも困らないでしょう。

    そこで、現在需要のあるプログラミング言語を3つ紹介します。

    • Java
    • C++
    • JavaScript

    作りたいものによってプログラミング言語を選ぶと良いでしょう。

    Java

    Javaは、Webアプリケーションだけでなく、家電への組み込みや金融系システム、スマホアプリまで幅広く採用されています。

    汎用性の高いプログラミング言語であるため、需要も高く、これからプログラミングを学ぼうとしている人にはおすすめです。

    ただ、RubyやPythonと比べるとコーディングや構文が難しい側面もあります。

    しかし、一度習得してしまえば、他のプログラミング言語も習得しやすくなるため、時間が掛かってでも学習したい言語の一つといえます。

    C++

    C++は、常に人気のプログラミング言語の上位に食い込んでいる汎用性の高いプログラミング言語です。

    ゲームやロボット開発、スマホのアプリケーションまで幅広く対応できます。

    Webブラウザの最大手である「Chrome」もC++も使用して開発されています。

    似たような言語にC言語がありますが、C++はC言語の機能を拡張したプログラミング言語です。C++を学習することで、C言語も理解しやすくなるでしょう。

    汎用性が高いC++だからこそ、一度習得できれば需要の高い人材と慣れます。

    JavaScript

    Javaと名前が似ているJavaScriptですが、全く別物のプログラミング言語です。

    JavaScriptは、主にWebサイト上で動きを付けたり、検索機能を作成したりするために使用されています。

    WebサイトやWebアプリケーションの見た目を変更するだけでなく、サーバーサイドでも使用されているため、汎用性が高く、需要があります。

    また、JavaScriptには多くのライブラリが存在しており、用途に合わせてライブラリを使い分けることで、一からコーディングをしなくても、機能を実装できるようになることもおすすめする理由の一つです。

    これからプログラミング言語を学んでいくのであれば、JavaScriptとHTMLやCSSを合わせるとフロントサイドでの人材として活躍できる可能性は十分にあります。

    プログラミングが向いていない人まとめ

    プログラミング に向いていないと感じる人は多いはず。

    そもそも大半の人間にはプログラミング の素質はないと言われているからです。

    まずは、適性テストを受講してプログラミング に向いているかを確認してみてください。

    もしあまり向いていないという結果でも、学び方や順番を変えれば、プログラミング 学習がうまくいく可能性は十分にあります。

    先輩エンジニアやメンター、プログラミング スクールの無料相談を上手に活用すると、今の悩みは解決するかもしれません。

    プログラミング は最後まで諦めずに学習した人だけが習得できるため、少しずつでも良いので学習を続けましょう。

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