大学生がプログラミングスクールでプログラミングを勉強すると、IT業界での実務経験がある講師から学べ、実践的なスキルが身に付きます。また、独自サービスなどを開発すれば就職活動も有利になり、高収入が得られるエンジニアになれるチャンスもあるでしょう。
ただ、プログラミングを受講するにはお金がかかり、授業を受けるための時間も必要です。
なのでこの記事では、大学生におすすめのプログラミングスクールを7つ紹介していきます。また、プログラミングスクールを選ぶ基準もお教えするので、ぜひ参考にしてみてください。
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DMM WEBCAMPの大学生向け就活対策コースは知識ゼロの未経験者でもエンジニア転職が可能。1,000名以上の実績があり、結果を出せるカリキュラムとサポート体制であなたの就活を成功に導いてくれます。
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大学生がプログラミングを学ぶなら独学とスクールどっちが良い?
プログラミングを学ぶなら、独学とスクールに通う方法のどちらが良いのでしょうか?当サイトとしては、スクールに通うのをおすすめします。次の章でおすすめする理由を紹介していくので、参考にしてみてください。
プログラミングを学ぶならスクールに通うのがおすすめ
大学生がプログラミングを学ぶのであれば、スクールに通うのをおすすめします。プログラミングを独学で学ぶと、90%以上の人が挫折すると言われているからです。挫折する理由は、わからないことやトラブルが起きた際に質問ができないのが理由が大半となっています。トラブルが起きても自分一人で解決するしかなく、問題の解決に時間がかかってしまいます。
しかし、スクールに通うのであればわからないことがあってもすぐに質問ができるので、作業効率も良いでしょう。また、スクールに通うことで下記のようなメリットもあります。
- カリキュラムに沿って学習できる
完成されたカリキュラムに沿って勉強できるので、効率よくプログラミングを習得できる - 仲間ができやすい
仲間がいれば、講師に聞きにくいことでも気軽に相談ができます。また、仲間がいることでモチベーションや学習速度も上がる - 継続しやすくなる
スクールに通うにはお金がかかるので、「お金を払っているからやらなければ」などとなる。また、講師や仲間がいるので励ましあいながら目標を達成できる
プログラミングスクールには、上記のようなメリットがあります。
大学生がプログラミングスクールに通うメリット
ここからは、大学生がプログラミングスクールに通うメリットについて、下記の順で解説していきます。
- 現役エンジニアの講師に指導してもらえる
- 将来性がある
- 独自サービスの開発ができる
- 学割が使える
上記を一つずつ見ていきましょう。
現役エンジニアの講師に指導してもらえる
プログラミングスクールに通えば、現役のエンジニアや実務経験のある講師から学べるのがメリットです。IT業界は移り変わりが激しく、常に新しい情報を取り入れなければなりません。その点、現役のエンジニアがいれば最新の情報を教えてもらえます。
また、実務経験があり経験豊富な講師に学べば、実務で通用するスキルが短期間で身に付くのもメリットです。実務経験のない講師から学び、いざエンジニアとして現場に出てみると、スキルが通用しないなんてケースもあります。
プログラミングは講師の指導方法や考え方に強く影響されるので、“誰から学ぶか”はとても重要です。なので、現役のエンジニアや実務経験のある講師から学べる、プログラミングスクールを選択するようにしましょう。
将来性がある
プログラミングスクールに通うことで、将来エンジニアとして活躍できる可能性が広がります。学生のうちからプログラミングを学んでおけば、IT業界に就職しやすくなり高収入の仕事に就けるようになるでしょう。
また、プログラミングスクールで学んだスキルを、バイトやインターシップで活用するのも一つの手です。学生のうちから経験を積んでおくとキャリア形成しやすく、ライバルの1歩先を進めます。ちなみに、IT業界のバイトは下記のような業務を行います。
- データ入力
- 資料作成
- システム開発のサポート
- プログラムのデバッグやテスト要因
上記のような業務で現場のソースコードに触れておくと、実務に活用できるスキルが身に付きます。ちなみに、プログラミングを学べば副業やフリーランス、自ら起業するのも可能です。特にフリーランスは、職場のストレスがなく自分のペースで働けるのが魅力となっています。なので、プログラミングを学べば将来の選択肢が広がるでしょう。
独自サービスの開発ができる
プログラミングスクールでは、独自サービスの開発が可能です。自分で開発した独自サービスは、就職活動の際にポートフォリオとして利用できます。ポートフォリオは、就職の際に実績としてプレゼンできるので、採用されやすくなるでしょう。
プログラミングスクールで制作できる独自サービスは、オリジナルアプリやマッチメークサービスなどがあります。自分にどれくらいのスキルがあるかの目安になるので、真剣に取り組んでみてください。
ただ、独自サービスの開発はすべてのプログラミングスクールで行っているわけではありません。スクールによっては、基礎知識だけを学んで開発は行わないケースもあります。なので、プログラミングスクールを選ぶ際は、独自サービスの開発ができるかを事前に確認しておきましょう。
学割が使える
プログラミングスクールは、学割が使えます。すべてのプログラミングスクールで使えるわけではありませんが、学割に対応しているところは多いです。
プログラミングスクールの料金は高額なので、学割を利用すれば通常の値段よりも安く利用できるのがメリットです。また、スクールによってはキャンペーンを実施しているところもあるので、うまく活用できればお得に利用できるでしょう。
プログラミングスクールは、社会人になると割引などを行ってもらえないので、学生のうちから利用するととてもコスパが良いです。また、プログラミングを学ぶには時間がかかります。社会人になるとまとまった時間をとるのが難しくなるので、学生のうちから勉強しておくと良いでしょう。
大学生がプログラミングスクールに通うデメリット
ここからは、プログラミングスクールに通うデメリットについて、下記の順で説明していきます。
- 費用がかかる
- 受講するための時間が必要になる
- 受講してもエンジニアになれるかはわからない
上記を一つずつ解説していきますので、参考にしてみてください。
費用がかかる
プログラミングスクールに通うと、費用がかかります。料金はスクールによって異なりますが、平均すると10万円台です。大学生は、授業料を支払ったり一人暮らしの方は生活費や家賃などを支払わなくてはなりません。そういった方にとって、プログラミングスクールの料金を支払うと、生活が苦しくなります。
また、プログラミングスクールによっては分割払いに対応していないところもあるので、高額の料金を一括で支払わなくてはなりません。なので、授業料の支払いが大変な方は、料金の安いスクールを選択する必要があります。料金の安いスクールは後程詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
受講するための時間が必要になる
プログラミングを学ぶには、ある程度まとまった時間が必要になります。大学生は、普段講義やバイトがあり時間を作るのが難しい人もいるので、勉強するのに時間がかかるのはデメリットです。スクールに通うのであれば移動時間がかかりますし、授業自体にも時間がかかります。
しかし、最近はオンラインでの受講に対応しているプログラミングスクールが増えてきています。オンラインでしたら、移動時間もかかりませんし、自分の生活スタイルに合わせて勉強できます。
オンラインでちゃんと学べるか心配な方もいると思いますが、すべてのカリキュラムがオンラインで完結するので問題ありません。なので、勉強時間がとりにくい方はオンラインでの受講をおすすめします。
受講してもエンジニアになれるかはわからない
プログラミングスクールで学んでも、誰もがエンジニアになれるわけではありません。プログラミングスクールは、効率よくプログラミングを学ぶ方法を教えてくれる場所だからです。
また、プログラミングは個人の努力やスキルによって、習得レベルが変わってきます。人によっては十分なスキルが身に付かず、エンジニアとして就職できない人もいます。なので、スクールに通ったからと言って100%就職が決まるわけではありません。
ただ、個人で努力を続け面接対策にも力を入れているプログラミングスクールでしたら、エンジニアとして就職できる可能性は高くなるでしょう。
大学生向けプログラミングスクールの選び方や比較ポイント
ここからは、プログラミングスクールの選び方や比較ポイントについて、下記の順で解説していきます。
- 無料のプログラミングスクールをおすすめしない理由
- 自分の生活スタイルに合ったものを選択する
- 質問がしやすい環境かどうか
- 無料体験や無料相談ができるか?
上記を一つずつ見ていきましょう。
無料のプログラミングスクールをおすすめしない理由
無料のプログラミングスクールに通うのはおすすめできません。理由は、受講後に指定された企業への就職を要求されるケースがあるからです。また、指定された企業に就職しないと違約金が発生したり、「就職できなければ有料」とのサインを要求されるケースもあります。
元々無料のプログラミングスクールは、企業から「紹介料」をもらって生徒を指導しています。なので、スクール側としては生徒を企業に就職させるのが最終目標なので、生徒側の立場としては自由に就職先を選択できなくなってしまうのです。
また、無料のプログラミングスクールには、“勉強する気はあるがお金までは払いたくない”人が集まります。こういった人たちを募集しているような企業は、給与も低くスキルも身に付かない就職先になるケースが多いです。
自分の生活スタイルに合ったものを選択する
プログラミングスクールを選択する際は、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。理由は、プログラミングを学ぶにはまとまった時間が必要だからです。短期集中型のコースなら、1日6時間~8時間必要になります。
大学生の場合は、普段は講義がありますし、バイトやサークル活動もあります。学校が終わってからバイトをする方は、バイトが終わるのが深夜になるケースもあるでしょう。そういった際に、生活スタイルに合わないスクールを選択してしまうと、勉強できなくなってしまいます。
勉強できないと学費が無駄になり、受講期間を過ぎると追加料金が発生するケースも。なので、プログラミングスクールを選ぶ際は、生活スタイルに合ったものを選択するようにしましょう。
質問がしやすい環境かどうか
プログラミングスクールは、質問がしやすい環境かもとても重要です。この記事の冒頭でもお話しましたが、質問ができない環境だと挫折する人は多くなります。スクールに通うのであれば、教室内が質問しやすい環境かを見極める必要があるでしょう。
また、プログラミングスクールによっては、質問に対応できる時間帯が異なる点も注意です。各スクールによって、午後しか受け付けていない場合や24時間対応など、それぞれ異なります。なので、自分が勉強する時間帯と合うものを選択しないと、質問をしても返答まで時間がかかってしまうケースもあるのです。
またプログラミングスクールでは、チャットやメール、電話や対面での対応を受け付けています。しかし、スクールによって質問に対応しているツールが異なるので、事前に調べておきましょう。
無料体験や無料相談ができるか?
プログラミングスクールを決める前に、無料体験や無料相談ができるかも確認しておきましょう。無料体験や無料相談を行わずに受講すると、「聞いていた話と違う」などとなってしまうケースが多いからです。
無料体験を行うと、スクールの雰囲気がわかりますし、仲間になってくれそうな人がいるかもわかるでしょう。なので、無料体験には積極的に参加してみてください。
また、無料相談ができるかもとても重要です。各プログラミングスクールの公式サイトには、詳細な内容までは記載されていません。なので、プログラミングスクールを決める前にしっかり無料相談を行い、納得してから入学するようにしましょう。
就職に強い大学生におすすめプログラミングスクール4選
ここからは、就職に強いプログラミングスクールを、下記の順に4つ紹介していきます。
- DMMWEBCAMP
- GeekSalon
- SAMURAIENGINEER
- KENスクール
- RaiseTech
上記を順に詳しく見ていきましょう。
DMM WEB CAMP
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スクール名 | DMM WEBCAMP |
運営会社 | 株式会社インフラトップ |
コース名 | 短期集中コース 専門技術コース 就業両立コース 学習コース |
受講形態 | 通学またはオンライン |
学べる言語 | HTML,CSS,JavaScript,jQuery,Ruby Ruby on Rails,Python, AWS…など |
学割 | 短期集中コースと就業両立コースで転職サポートあり |
無料カウンセリング | あり |
DMM WEBCAMPは、厚生労働省が認定したエンジニア転職やスキルアップを目指す社会人から支持されている、人気のプログラミングスクールです。給付金対象のスクールの為、受講料が最大70%OFFになります。
DMM WEBCAMPの大学生向け就活対策コースの料金を以下の表にまとめました。
受講期間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
学割料金(12回分割) | 月13500円~ | 月17,900円~ | 月22,300円~ | 月26,700円~ |
料金合計 | 163,009円 | 215,809円 | 268,609円 | 321,409円 |
受講期間の延長 | 4週間:88,000円 | 4週間:88,000円 | 4週間:88,000円 | 4週間:88,000円 |
DMM WEBCAMPをおすすめする理由は、独自に研究されて開発されたカリキュラムを受講できることです。
ITスキルの習得に必要なステップを3つに分けて、カリキュラムが構成されているため、実際に手を動かしながら学ぶことができ、金額も比較的安価になりますので、大学生におすすめのスクールになります。
DMM WEBCAMPについて詳しく知りたい方は、「DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の評判はやばい?最悪?料金やメリットデメリットを解説」を参考にしてください。
GeekSalon(ギークサロン)
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GeekSalon(ギークサロン)は、通常のプログラミングスクールとは異なり、「大学生だけのプログラミングコミュニティ」を提供しています。
初心者の状態から3か月間でプログラミングを学び、オリジナルアプリを開発できるようになることを目指す大学生限定のコミュニティ型プログラミングスクールです。
日本全国で年間5,000名を超える学生が受講しており、同じ年代の友人たちと一緒にプログラミングを楽しみながら学べます。
さらに、GeekSalonの卒業生を中心としたメンター陣がサポートしているため、学習を最後まで続ける生徒の割合は77.8%と高くなっています。
料金 | 89,400円 |
期間 | 3ヶ月 |
受講サポート | 大学生に特化 | あり
SAMURAI ENGINEER
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SAMURAI ENGINEERは、日本初のマンツーマン指導を専門としたプログラミングスクールです。スクールは2013年に創業され、累計35,000人以上の生徒を指導した実績があります。
サポートは、現役エンジニアが入学から卒業までをマンツーマンでサポートする体制です。学習に関しては、一人一人に合ったオリジナルカリキュラムで学べるので、挫折しにくくなります。また、すべてのコースでいつでも質問ができる環境が用意されているのも、安心して利用できるポイントです。
就職するなら教養コースがおすすめ
就職を目指すのであれば、SAMURAI ENGINEERの「教養コース」がおすすめです。教養コースは、短期間でプログラミングの基礎が学べ、簡単なオリジナル制作もできます。料金は価格を抑えた値段設定となっていて、下記の3つのプランから選択可能です。
プラン | 4週間プラン | 12週間プラン | 24週間プラン |
入学金(税込) | ¥99,000 | ¥99,000 | ¥99,000 |
受講料金(税込) | ¥66,000 | ¥198,000 | ¥297,000 |
合計金額(税込) | ¥165,000 | ¥297,000 | ¥396,000 |
分割料金(税込) | ¥4,098〜 / 月 | ¥7,376〜 / 月 | ¥9,834〜 / 月 |
大学生の方でしたら、上記の値段から最大25%OFFの料金で利用できます。また、期間によってはキャンペーンも行っているので、お得に利用できるでしょう。
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侍エンジニアについて詳しく知りたい方は、侍エンジニアの評判はやばい?最悪?料金やメリットデメリットを解説をご覧ください。
KENスクール
![](https://progjoy.xsrv.jp/wp-content/uploads/2023/08/kenschool.webp)
KENスクールは、開校から31年の実績がある信頼できるプログラミングスクールです。学習は入学前に個別カウンセリングを行い、目的やスキル、学習ペースを相談できるので、1人1人に合わせた個別指導を行ってもらえます。
インストラクターと会話しながら学べるので、わからないことやトラブルがあってもすぐに問題を解決できるでしょう。
就職を目指すなら「受講料免除 就業支援コース」がおすすめ
KENスクールでは、「受講料免除 就業支援コース」が新たに設定されています。就業支援コースでは、プロによる就職支援コンサルティングを行っており、専任のアドバイザーに相談しながら就職活動が可能です。
自分のスキルや希望条件を話しながらキャリア面談を行い、面接時の自己PRの仕方やマナーも教えてもらえます。また、自身に合った企業も紹介してもらえるので、就職に強いプログラミングスクールです。
\ 未経験からエンジニア・プログラマーを目指す方へ/
RaiseTech
![RaiseTechの公式サイト](https://progjoy.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/09/image-1.png)
RaiseTechは、最短で「稼げる」エンジニアになれるプログラミングスクールです。IT業界の最前線で活躍している講師から、現場主義の技術や知識が学べます。
また、チャットでの質問は無制限に利用でき、授業も無制限で受けられるのもうれしいポイントです。さらに、代表に直接相談できる個人面談を行っています。また、受講生同士で繋がれるコミュニティもあるので、モチベーションの維持がしやすく、目標を達成しやすくなるでしょう。
就職するなら「就職・転職支援制度」を利用しよう
RaiseTechでは、コース修了後に受けられる「就職・転職支援制度」があります。就職・転職支援制度は、すべてのコースに対応しており、時間を有効活用した就職・面談対策をサポートしてもらえる制度です。
内容は、ポートフォリオや履歴書をわかりやすく制作するための添削を行ってもらえ、面接で受かりやすくするコツも教えてもらえます。また、すべてのサポートを無料で受けられるので大変便利です。
\ 初心者・未経験者でも大丈夫 /
【学割あり】安く通える大学生におすすめのプログラミングスクール3選
ここからは、学割が使えるプログラミングスクールを、下記の順で3つ紹介していきます。
- Geeklounge
- SAMURAI TERAKOYA
- TechAcademy
- テックジム東京本校
上記を順に詳しく見ていきましょう。
Geeklounge
![](https://progjoy.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/07/geek-lounge.jpg)
まずは無料の相談から
※ 無料相談会のみならお金は一切かかりません
GeekLoungeは、大学生・大学院生限定の短期集中型プログラミングスクールです。
実際の利用者はプログラミング未経験者が85%で、必ず受講生に専属メンターが付き、あなたの学習をサポートしてもらえるので未経験でも安心して利用することができます。
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Geek Loungeは意欲の高い学生のためのコミュニティとして発足。大学生中心なので、プログラミング未経験の方が多く、大学生同士でプログラミングを教えあったりすることもできます。
同じ年代の受講生が多く気軽に話したり切磋琢磨できるので、同年代と一緒にプログラミングを学びたい人におすすめです。
Geekloungeの料金
TechAcademyのプランごとの料金は、下記の表をご覧ください。※通常コースの料金を記載
コース | デビューコース | フリーランスコース | スタートアップコース | 機械学習コース |
料金(税込) | 170,000円〜200,000円 | 170,000円〜200,000円 | 170,000円〜200,000円 | 170,000円〜200,000円 |
学習言語 | HTML / CSS bootstrap Ruby Ruby on Rails Git GitHub テキストエディタ heroku | HTML / CSS PHP WordPress cyberduck STUDIO local Xserver クラウドソーシング | HTML / CSS bootstrap Ruby Ruby on Rails Git GitHub テキストエディタ heroku | HTML / CSS Python Flask Numpy pandas scikit-learn |
学生向けのスクールなだけあって、他のプログラミングスクールより料金は良心的ではあります。学生のうちからITスキルをしっかり身につけてIT業界へ就職、フリーランスを目指したい方は受講を検討して下さい。
SAMURAI TERAKOYA
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最短30秒で登録完了
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)は、日本で最安クラスのプログラミングスクールです。月額料金は1980円(税込2178)から利用でき、講師満足度は95%、挫折率は8%とユーザーからの満足度も高いスクールです。
学習内容としては、月に1回現役のエンジニアとオンラインレッスンを行えます。また、わからないことやトラブルがあった際にも、Q&A掲示板を利用すれば平均30分で返信が返ってくるのも便利なポイント。質問は無制限にできるので、わからないことなどがあれば、気軽に利用してみましょう。
SAMURAI TERAKOYAの料金
SAMURAI TERAKOYAの料金は、下記のようになっています。
料金 | 入学金 | 解約金 |
2178円(税込)~ | 無料 | 無料 |
SAMURAI TERAKOYAでは、入学金や解約金が無料なので大変お得です。また、教材が40種類以上もあるので、“作りながら”の学習が可能です。プログラミングの基礎知識からサイト制作の方法、アプリ開発までが学べるので、確実にスキルアップできます。
TechAcademy
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まずは無料の相談から
※ 無料相談会のみならお金は一切かかりません
TechAcademyは、オンライン講義に特化したプログラミングスクールです。講師は、通過率10%の選考に合格した現役のエンジニアだけが在籍しています。
講義はマンツーマンで行ってもらえ、わからないことがあってもチャットでのお問い合わせが可能で、受講生の98.7%が満足と回答しています。また、「KIRIN」や「三菱UFJ銀行」など800社の企業や、30,000名以上の生徒への教育実績があるので、信頼性も抜群です。
TechAcademyの料金
TechAcademyのプランごとの料金は、下記の表をご覧ください。※通常コースの料金を記載
プラン | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
学生 | 163,900円(税込) | 196,900円(税込) | 229,900円(税込) | 262,900円(税込) |
社会人 | 174,900円(税込) | 229,900円(税込) | 284,900円(税込) | 339,900円(税込) |
上記の表を見てもわかるように、TechAcademyは学生の方は料金が安くなっているので、大変お得です。また、TechAcademyには様々なコースがあり、複数のコースを同時に受けるのも可能なので、興味がある人は応募してみてください。
techgym(テックジム)
![](https://progjoy.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/09/techgym.jpg)
運営会社 | テックジム株式会社 |
月額料金 | 22,000円 |
入学金 | 33,000円 |
コース一覧 | Python基礎 / AIエンジニア養成 / Ruby on Rails / Google Apps Script / スマホアプリ開発コース |
教室 | 全国26ヶ所 |
割引制度 | 学生・シニアの月会費は50%割引 25歳以下の学生は、月会費が11000円 |
テックジムは、テックジム株式会社が運営する全国約30ヶ所で教室を構える月額制・通学制のプログラミングスクールです。トレーニングジムのように好きな時間に参加できて自分のペースで学ぶことができ、中高生からシニアまで、幅広い年代の方が経験の有無を問わず利用しています。
提供されているカリキュラムでは、200時間の学習を経ることで、初心者でも実務で通用するレベルのプログラミング技術の習得が可能。
テックジムの最大の特徴は、授業や教科書を用いない自習型のプログラミングスクールである点です。時間に縛られずに学習を進められ、教室内では他の受講者との交流も深められます。
受講生は、有名私立中学・高校生のほか、東京大学や慶應義塾、早稲田などの学生が多数在籍。同年代の学生がたくさんいるので、刺激になってよりスキルアップが図れるでしょう。
学生であれば半額の11,000円/月で受講可能
一般的なプログラミングスクールの相場と比べて格安でプログラミングを学べるテックジムですが、大学生の方は、月額の会費が通常の半額で利用できるので、大変お得です。また、テックジムでは「Python基礎コース」や「Google Apps Scriptコース」など、様々なコースが選択できます。
大学生のプログラミングスクール選びでよくある質問
ここからは、プログラミングスクールに関する質問に、下記の順でお答えしていきます。
- 未経験からでも授業についていける?
- スクールを選ぶ基準は?
- 返金保証を行っているスクールの方がいいの?
- プログラミング言語は何を選んだらいいの?
上記の疑問に一つずつお答えしていきますので、参考にしてみてください。
未経験からでも授業についていける?
未経験でも授業についていけるかは、個人の努力次第です。プログラミングは、個人の努力によって習得スピードに違いがあります。また、一言に未経験と言っても個人差があり、タイピングの経験がない人やプログラミングの知識が全くない人もいるでしょう。そういった方は、授業についていくのは大変で、それなりの努力が必要になります。
ただ、各プログラミングスクールでは未経験の方向けのカリキュラムもあり、講師も未経験の人のレッスンを担当しているので安心して利用できるでしょう。
スクールを選ぶ基準は?
スクールを選ぶ基準は、“自分に合ったもの”となります。プログラミングスクールは数多くありますが、それぞれサービスが異なるからです。
なので、スクールに応募する前に自己分析を行い、「最終目標はどこか」「自分の生活スタイルに合っているか」などを決めておく必要があります。なので、各プログラミングスクールを2~3社ほど比較して、自分に合ったスクールを選択するようにしましょう。
返金保証を行っているスクールの方がいいの?
プログラミングスクールに返金保証があるかは、スクールを選ぶ際の基準にはあまりなりません。返金保証よりも、自分に合ったスクールを選択する方が大事だからです。
確かに返金保証はあった方が安心ですが、利用するにしても各スクールで細かく条件が設定されています。また、最近できたスクールなどはまだ返金保証に対応してない場合もあるので、返金保証があるかないかはスクールを選ぶ基準にしない方が良いでしょう。
プログラミング言語は何を選んだらいいの?
プログラミング言語は、自分の使用目的に合ったものを選択しましょう。プログラミング言語には、RubyやPHP、Javaなど様々な種類があり、それぞれ用途が違うからです。
RubyやPHPはWebの仕事でよく使用され、Rubyでアプリ開発をしている企業も多いため、インターンも採用されやすくなります。Javaは、銀行のシステムのようなものに使われるので、事業会社に就職したい方におすすめです。
関連記事→ IT系の長期インターンは未経験から参加できる?採用されるためのポイントを解説します!
大学生におすすめのプログラミングスクールまとめ
プログラミングスクールは、現役のエンジニアにマンツーマンで教えてもらえるスクールもあるので、速くプログラミングを習得できるでしょう。また、わからないことやトラブルがあってもすぐに質問ができるので、独学で学ぶよりも挫折しにくいのがメリットです。
プログラミングを学び就職を目指している方は、「SAMURAI ENGINEER」や「KENスクール」「RaiseTech」がおすすめとなっています。各スクールで、就職を支援してくれるサービスがあるので、就職活動で有利になるでしょう。
料金を抑えたい方は、「SAMURAI TERAKOYA」や「TechAcademy」、「テックジム東京本校」がおすすめです。大学生の方は学割で料金が安くなるので、お得に利用できます。
プログラミングを学習するのに併せて、英語を学ぶことでコードが書きやすくなるという声もよく聞きます。大学生におすすめのオンライン英会話の記事も参考にしてください。