RareTECH(レアテック)の評判は悪い?評価・料金やスクールのメリット・デメリットを徹底調査
RareTECHは、世界的な企業で活躍したり、自分で課題を解決できたりする希少型エンジニアを目指せるプログラミングスクールです。
実際に、入会を考えている方なら、口コミや評判が悪いのか、良いのかは気になるところです。そこで、実際に入会している方の口コミ評判や、スクールの特徴からメリット、デメリットを徹底調査。
RareTECHだからこそ実現できるキャリアプランや、どんな方におすすめのエンジニア育成スクールなのかまで解説していきます。
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RareTECH(レアテック)とは?特徴を紹介

RareTECHは、株式会社varが運営するプログラミングスクールです。
決められた仕様書に基づいた仕事をしたり、単純作業をこなしたりするだけの量産型エンジニアではなく、世界的な企業でシステム構築をしたり、最新技術を使いこなして戦略を練ったりできる希少型エンジニアの養成を目的としています。
すぐに稼げるエンジニアではなく、年収1,000万円以上も目指せる希少なエンジニアになりたい方に、RareTECHはピッタリなスクールです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名称 | RareTECH(レアテック) |
サービス開始 | 2020年 |
運営会社 | 株式会社var |
代表者 | 古里栄識 |
500ステップカリキュラム

RareTECHの特徴の一つが500ステップカリキュラムと呼ばれる学習方法です。希少なエンジニアになるために必要な学習内容を500に分けて、初心者でも理解しやすいものからステップアップして学べます。

また、RareTECHでは学習スピードに関して厳密な制限はありません。時間を多く避ける方なら1日3ステップ、家族や事後との時間がある中で学習を進めるなら1日1ステップといったように、ライフスタイルに合わせて学習スピードを調整できます。
リアルタイム授業にオフ会もあり

RareTECHならではの特徴が、臨場感のあるリアルタイム授業です。前提知識なしで参加できる授業のため、プログラミング初心者の方でも安心して参加できます。
講義が行われるのは毎週水曜日・日曜日の21:00〜23:00。講義は、希少エンジニアとして現役で働いている講師が、それぞれの専門分野について講義してくれるオムニバス形式です。
講義に参加しているときは、質問し放題。講義でつまずいた内容や、現場でぶつかった問題まで、現場で働く希少エンジニアの方に相談できるのが魅力です。万が一、都合がつかずに講義に参加できなかったときは、後日アーカイブから閲覧できます。
また、月に1〜2回勉強会や、オフ会も開催されています。一人ではモチベーションを保てないときに、オフ会や勉強会に参加すれば、学習への意欲を高められるはずです。
チーム対抗のハッカソンがある
RareTECHでは、短期的に収集してソフトウェアの開発をするイベント、ハッカソンが定期的に開催されます。3〜5人のチーム対抗のため、チーム内外のライバルと競いながら技術力を高められるのが特徴です。
ハッカソンに参加すると、実務で必要な開発経験を積めたり、就職活動時に使えるポートフォリオ(作品)を作成したりできます。
また、初級コース、中級コース、上級コース、それぞれの習得度合いによって異なるチーム分けがなされるので、プログラミングを始めたばかりの方でも、安心してハッカソンに参加してみましょう。
RareTECH(レアテック)の料金・コース

レアテックの料金体系は、年額制になります。基本希少型コースト完全希少型コースの2種類あります。個別メンタリング、個別就職支援、個別カリキュラム作成などのサポートが付いてきます。
完全希少型コース | 基本希少型コース | |
---|---|---|
期間 | 2年 | 1年更新(最大2年) |
価格 | 98万円 | 58万円 |
24分割(月割) | 40,833円 | 24,167円 |
36分割(月割) | 27,222円 | 16,111円 |
48分割(月割) | 20,417円 | 12,083円 |
一括決済価格 | 94万円 | 55万円 |
学割の場合は上記料金から半額になるため、学生にとっては入会しやすくなっています。
ただし、入会には試験があり、合格者のみ入会できます。

RareTECH(レアテック)のメリット

数あるプログラミングスクールの中からRareTECHを選ぶメリットはどこにあるのでしょうか?他のプログラミングスクールにはない、RareTECHならではの具体的なメリットを4つ解説します。
希少型エンジニアの講師に質問し放題
RareTECHの講師陣は、全員現役で働く希少型のエンジニアです。講師の質を維持するために、全員RareTECHによるヘッドハンティングで採用されています。
RareTECHの講義では、そんな一流の講師陣に回数無制限で質問が可能です。毎日の学習の中でつまずいた部分や、案件の悩みまで、一流のエンジニアに直接回答してもらえます。
また、RareTECHには受講によって就職、転職が決まったあとでも、授業に参加する方がいます。現役の希少エンジニアに質問できるそれだけ、恵まれた環境なのです。
基礎概念から入って圧倒的学習スピードが手に入る
RareTECHは、エンジニアの中でも上位10%の希少型エンジニアを要請することを目的にしています。そんな希少型エンジニアになるためには、Network技術、Linux操作、プログラミング技術という3つの要素がかかせません。
一般的なプログラミングスクールでは、早く稼げるエンジニアを要請するために、プログラミングにフォーカスした講義内容になることがあります。
RareTECHでは、Network技術、Linux操作、プログラミング技術という基礎概念の学習を重視。あえて、基礎概念の習得に時間をかけることで、受講生の長期的な視点で見た成長をサポートしています。
数々の企業でエンジニア講師をしてきた、RareTECH創立者、古里栄識の体感だと基礎概念を習得した方と、そうでない方では、成長スピードの差は約5倍です。
スキル面でも、学習面でも圧倒的に差をつけたい方からRareTECHは、評判のプログラミングスクールです。
希少型エンジニアの働き方をイメージできると評判
RareTECHでプログラミングを学んでいると、希少型エンジニアとしての働き方を明確にイメージできるようになります。なぜなら現役で働いている希少型のエンジニアの方から講義を毎週受けられるためです。
講師には、「どうして今の仕事に就けたのか?」、「普段はどんな働き方をしているのか?」といったプログラミング以外の質問もできます。
自分の将来像に近い、希少型エンジニアが講師をしてくれるため、キャリアのスタート、ゴールがイメージしやすいのが大きな魅力です。
ポートフォリオのサポートがある
RareTECHを受講する大きなメリットの1つに、現役の希少型エンジニアからポートフォリオの添削や作成のアドバイスも受けられることです。
初めてのポートフォリオ作成でも、案件の受注に繋がるような良質なポートフォリオに仕上げられるのが、RareTECHならではの強みです。
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RareTECH(レアテック)のデメリット

本気でのエンジニアを目指す方から評判の良いRareTECH。希少型エンジニアを目指せるエンジニアスクールだからこそのデメリットもあります。
デメリットとメリットをしっかり比較した上で、受講を検討するようにしましょう。
入会費用がかかる
RareTECHや他のエンジニアスクール全般にいえるデメリットが、入会費用がかかる点です。RareTECHの場合、入会の際に1度だけ入会金が49,800円かかるため、ある程度まとまった資金が必要になります。
しかし、RareTECHの場合、月払い、年払いから支払い方法を選べます。一度に高額の料金を払うのが難しい方は、月払いにして、月々の負担額を抑えると良いでしょう。
また、無料体験授業が行われているので、入会前に迷っている方は、一度授業を受けてみるのもおすすめです。
希少エンジニアを目指すため要求されるハードルが高い
RareTECHは、決められた仕事や単純作業をするだけの量産型エンジニアではなく、自立して行動し、新しい技術を生み出したり、戦略を立てたりしていく、希少型エンジニアを養成しています。
希少型エンジニアは、上位10%といわれるほど人数が少なく、高いスキルを持っているエンジニアです。RareTECHは、そんな希少エンジニアを目指すためのプログラミングスクールのため、通常以上の勉強やスキルの習得が求められます。
プログラミング経験者はもちろん、初心者でもモチベーションを保てないと、勉強が辛くなってしまうのがデメリットです。
受講者がモチベーションを保って学習を続けられるようにするため、RareTECHでは、定期的にチーム対抗のハッカソンや、集まって勉強できるオフ会などが開催されています。
意欲を持ってプログラミングを学びたい方なら、RareTECHが求めるほどの技術を身につけられるはずです。
途中休会ができない
RareTECHならではのデメリットの一つが、途中休会できない点です。高いスキルを身につけられると評判のRareTECHでは、短期間ではなく、長期間でじっくりとスキルを身につけられるカリキュラムになっています。
希少型エンジニアとしてのスキルを身につけるためには、休学期間を設けず、常に学び続けることが必要です。一度休みたいときは解約のみ、再度受講するときは新規受講の扱いになる点のみ注意しておきましょう。
転職保証制度がない
RareTECHが目指しているのは、転職をしやすい量産型エンジニアの育成ではありません。あくまで、希少型エンジニアとして活躍できるスキルを備えたエンジニアの育成が目的のため、転職保証制度がないのです。
一見、転職保証制度がないのはデメリットのみに感じますが、受講者にとってのメリットもあります。
転職保証制度があるサービスの中には、転職こそ確約されていても、求人の質が担保されていないケースがあるのです。RareTECHなら、スキルに見合った求人に応募できる上に、希少な人材として年収1,000万以上も夢ではありません。
RareTECHは、時間をかけて身につけた技術で、長く第一線で働きたい方向けのスクールといえます。
RareTECH(レアテック)の評判・口コミ
悪い評判・口コミ
本日はハッカソンのリーダーの方からお叱りの言葉をいただきました。自分の解釈で実装し仕様書からかけ離れたプログラムを書いた結果、あとから修正が難しい保守性のないコードになってしまいました。
入会1ヶ月。詰め込みすぎて生活が疎かになりかけているのはよくないし効率も悪い。学習タスク、ハッカソンのタスクを日毎に振り分けて自由時間を捻り出す、生活と趣味を楽しむ、そして勉強をうまく習慣化してガツガツやる!
RareTECHを利用した方の評判・口コミをみていくと、悪い評判・口コミがほとんどないことに驚かされます。いくつか見つかった悪い評判・口コミに共通しているのは「要求される能力の水準が高い」ということです。
RareTECHは転職保証制度のないエンジニアスクールのため、働きながらスクーリングをする方や、時間にゆとりが少ない方は、よく検討した上で入会すると良いでしょう。
良い評判・口コミ
RareTECHに入会しました🐥
道筋がとても分かりやすいので500ステップ踏破に向けて毎日コツコツ頑張ります🔥
Flaskのチュートリアルに出てくるViewって、MVCのViewのことですよね?って質問したら、MTV (Model-Templete-View) のViewだった。
時間の浪費を最小限にできてよかった。やっぱり質問できる環境は最高。
Raretechというところは比較的、常識的な価格で、基礎的なところをみっちり教えてくれるためおすすめですね!
逆に、フレームワークだけを重点的に教えて、Webの基礎知識にはあまり重きを置かないスクールも多く、そういうスクールは後々伸び悩むので、あまりおすすめはしないですね。
レアテックの良い評判・口コミには
- 500ステップで階層上になっていて道筋が分かりやすい
- 希少型のエンジニアの方に直接質問できる環境
- ハッカソンに参加すると達成感がある
- 良心的な価格で基礎概念から学べる
といった声がありました。実際に入会した方の評判・口コミから基礎概念から順序立てて学べるRareTECHのカリキュラムが評価されているのが分かります。
また、希少型エンジニアの方から教わったり、実践形式のハッカソンが開催されたり、本気でプログラミングを学びたい方にとっては、理想的な環境です。
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RareTECH(レアテック)はこんな人におすすめ
RareTECHの特徴やメリット・デメリットを解説してきましたが、実際にどんな方におすすめのエンジニアスクールなのでしょうか。
他のエンジニアスクールとは異なり、希少型のエンジニアを育てるRareTECHにぴったりな方の具体例を3つ解説します。
課題を自分で解決したい方
RareTECHは、自分で課題を見つけたり、解決したりしたい方にぴったりなスクールです。出会ったことのないトラブルに直面したときに、人に聞いて答えだけを求めるのではなく、自分で問いを立てたり、解決策を導き出したりできるエンジニアをRareTECHで目指せます。

RareTECHでは、「教える者が最も学ぶ者である」という信念のもと、受講生による発表会を月2回実施。
受講生が発表した内容を聞いた講師が、さらに内容を深めていくのです。初心者でも意欲がある方なら、仲間と講師に支えてもらいながら学習を進められます。
また、質問のやり方もレクチャーしてくれるので、課題解決のための質問法を身につけることも可能です。
高単価のエンジニアを目指したい方
RareTECHでは、年収1,000万円以上も夢ではない希少型のエンジニアを目指せます。高単価で依頼を引き受けるエンジニアになりたい方には、絶好の環境だと口コミでも評判です。
講師陣はRareTECHが直接スカウトした、現役の希少型エンジニアのみ。リアルタイムの臨場感ある授業で、高単価エンジニアになるためのスキルを基礎概念から身につけられます。
また、RareTECHでは他のプログラミングスクールにあるような転職保証をあえてつけていません。長期間でじっくり技術やスキルを身につけられるので、短期間で低賃金の転職先に就職しなくてもよいのが、高単価エンジニアを目指す方にとってのメリットになります。
やる気のあるプログラミング初心者
やる気のあるプログラミング初心者に、RareTECHはおすすめです。
在籍している方の90%はIT未経験者。年齢や職業、プログラミング歴で入会条件を設けていないので、さまざまな方が希少型エンジニアを目指してチャレンジできます。
RareTECHでは、PythonやJavaScriptといったプログラミング言語だけでなく、Linuxのようなインフラ周り、データサイエンスまで学習範囲です。そのため、プログラムのことだけを理解できるエンジニアを目指す方ではなく、意欲を持って、努力し続けられる方に向いているエンジニアスクールといえます。
求められる学習量は、他のプログラミングスクールと比べて多いため、事前によく検討しましょう。
自分のスキルを磨きたいエンジニア経験者
希少型のエンジニアによる、自分の腕を磨きたいエンジニアにもおすすめのスクールです。現役の希少型エンジニアによる、リアルタイム講義を受けたり、疑問点を自由に質問できたりする環境は、現役のエンジニアから見ても恵まれています。
RareTECHを利用していて、就職や転職が決まった方でも、もちろん継続して利用可能です。エンジニアのオンラインサロンのような感覚で、すでに働いている方でも気軽に入会してみましょう。
RareTECH(レアテック)の申し込む手順・受講までの流れ

RareTECHに入会しようか悩んでいる方に、申し込む手順や受講までの流れを紹介します。無料体験授業に参加した上で、入会するかを決められるので、気になる方は、ホームページより確認してみましょう。
手順1:ホームページより無料体験授業を予約
RareTECHへの入会を検討している方は、ホームページより無料体験授業に予約をしましょう。
まずは無料の体験授業を受けてみる
※ 受講生の90%以上がIT未経験者です。継続率94.5%!
ホームページ下部にある体験授業申込み欄に、氏名とメールアドレスを入力すれば予約完了です。日程は、いくつかの講義の中から、自分が参加できる回を選べます。
また、zoom体験会以外でも情報収集をしたい方は、ホームページの他に、公式ツイッターの発信もチェックしておくのがおすすめです。最新情報や受講者の声をツイートを通して知れます。
手順2:実際のzoom講義を体感(マイク・カメラオフ可)
RareTECHの無料体験会は、説明会のような形式ではなく、実際のzoom講義を体験できるものです。初心者でも分かりやすい講義を聞くのはもちろん、マイクやカメラをオンにすれば講師に質問もできます。
講義の時間は約1時間。講義が終わった後に無料体験会に参加した方へ向けてのアナウンスやRareTECHの魅力、入会方法が紹介されるので、全てを聞いた上で入会の可否を判断しましょう。
手順3:支払いプランを選んで専用ページからログイン
RareTECHには、月払い、年払い2つのプランがあります。プランを選んで、入会金を含む料金を支払えば、手続きは完了です。会員専用のページからログインすることで、RareTECHのサービスを受けられます。
講義以外のタイミングで質問できるチャットサービスや、オンライン学習サービス「Envader」の利用など、希少型エンジニアによる講義以外にも、さまざまなサービスがあるため、有効活用していきましょう。
RareTECH(レアテック)の評判まとめ
RareTECHは、単純作業をこなすだけの量産型エンジニアではなく、自分でデータを解析したり、企業戦略を練ったりできる希少型エンジニアを目指せるプログラミングスクールです。
すぐ稼げる仕事を求めるのではなく、時間をかけて年収1,000万円も夢ではない確かなスキルを身につけたい方、本気でプログラミングを勉強したい方は、ぜひ無料体験会に参加して、入会を検討してみましょう。